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VR(バーチャル・リアリティ)研究成果を学生が発表

7月22日、名古屋産業大学3号館で開催された、せと文化創造プロジェクト(大学コンソーシアムせと主催)第2回会議において、宇田ゼミナール学生が、研究発表とデモンストレーションを行いました。発表テーマは、次の2件です。
1.パノラマ画像を用いた新瀬戸駅周辺の景観表現(L.B.Houng, 中島稜稀)
2.ハーフミラーを用いた簡易ホログラムによる景観表現(沼崎伶香)
HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を用いた瀬戸市駅前のパノラマ表現には、瀬戸市市役所職員の方から賞賛の辞をいただきました。「パルティせと」のホログラム表現では、アイディアと高い表現力に大学関係から評価が集まりました。日頃、よく頑張ってくれている学生を元気づけることができました。ありがとうございます。

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