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◇愛情教育、この指とまれ◇その51◇学生を支える日本一の職員vol.4 入試広報室、森田武志さん① 竹澤 伸一

 「もともと食品関係の専門学校の教員だったので、学生と関わる仕事がしたかったんですよ。」と名産大入試広報室職員の森田武志さん。名産大に関心がある、名産大に行ってみたいなと考える高校生の皆さんが一番最初に出会うのが、森田さんたち入試広報室の人たちです。

 各会場での大学説明会、各高校での出前授業、そして名産大におけるオープンキャンパス等で、いつも優しい笑顔を絶やさない森田さんの姿があります。大学というところがよくわからない高校生や保護者の皆さまに、すうっと寄り添い、名産大の魅力を短時間で伝え切る森田さん。ある面、名産大のことを一番良く理解している方かも知れません。

 実はこの「この指とまれ」のweb連載を支えている1人が森田さん。名産大公式ホームページのトップページの「新着情報」を管理し、右下にある「愛情教育ストーリー」のバナー(帯状の見出し)を貼ってくださったのも森田さんなのです。だから森田さんは名産大の入口の道案内人。

 そんな森田さんと出会った1人の高校生。「農家出身ではないけど農業をやりたいんです。」森田さんの道案内。「名産大で会社組織の農業法人の勉強をしたらどうかな。インターンシップにも行けるよ。」

(つづく)