MEISANの授業を紹介する授業レポート:現代ビジネス概論-第2回

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。そんなMEISANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は全一年生が受講する「現代ビジネス概論」の授業を取り上げます。

今回紹介する授業「現代ビジネス概論」は、名古屋産業大学、名古屋経営短期大学の新入生が全員合同で受講します。この授業は、毎週、実社会で活躍している団体や企業、成功をおさめている社会人を講師役として招き、実施。その飽くなきビジョンや仕事への熱き想いをお聴きする中で、社会から必要とされる人材となるためのヒントを得ることを目的としています。建学の精神、「職業教育をとおして社会で活躍できる人材の育成」を掲げる本学の云わば導入部分として位置づける授業なのです。

ボクシング・高山勝成選手の講演

第二回目は、名古屋産業大学に在籍中のボクシング・高山勝成選手が登壇しました。講演テーマは「目的・目標を持って夢をあきらめない」で、まず初めに「教養を身につけることの重要性」をお話しいただきました。
高山選手は中学卒業後、高校に進学せずプロボクサーを目指されましたが、「世界チャンピオンになったら、学歴なんか関係ない」と、自分に言い聞かせたそうです。ですが、マスメディアのインタビューに対応する際、相手に伝えたいことをうまく伝えることができなかったことがあり、その時高山選手は自分の教養のなさを痛感したそうです。

学ぶことや考えることの重要性

高山選手いわくたくさんの「負け」を経験したことがある世界チャンピオンだそうですが、そんな高山選手が、なぜ勝つことができたのでしょうか。高山選手の自己分析によりますと、「なぜ負けたのか?」について、その理由を常に探究し続けたからだそうです。例えば敗因を把握するために、対戦相手を動画などで観察することで体で感じとったり、その感じとった敗因を言葉で表すことでどのようなトレーニングを行えば敗因を克服できるのかについて考えたそうです。

MEISANには部活動やサークル活動を一生懸命活動している学生が大勢います。そんな学生たちにとって、部活動やサークル活動だけではなく、学ぶことや考えることの大切さにも気づいてくれた、そのような授業になりました。