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MEISANの授業を紹介する授業レポート:現代ビジネス概論-テーブルマナー

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。そんなMEISANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は全一年生が受講する「現代ビジネス概論」の授業を取り上げます。

紹介する授業「現代ビジネス概論」は、名古屋産業大学、名古屋経営短期大学の新入生が全員合同で受講します。この授業は、毎週、実社会で活躍している団体や企業、成功をおさめている社会人を講師役として招き、実施。その飽くなきビジョンや仕事への熱き想いをお聴きする中で、社会から必要とされる人材となるためのヒントを得ることを目的としています。建学の精神、「職業教育をとおして社会で活躍できる人材の育成」を掲げる本学の云わば導入部分として位置づける授業なのです。

テーブルマナーとは

今回の授業では名古屋駅にあるホテル「名古屋マリオットアソシアホテル」の副支配人 多賀義浩様にお越しいただきテーブルマナーの授業を行っていただきました。
多賀様からはテーブルマナーとは何かというところから授業をしていただき、実際に箸を使用して箸の正しい使い方や、畳を持ち込んでお座敷での作法などを実践方式で教えていただきました。

ここで学生の感想をご紹介いたします。

・これから先、社会人になっていく上でテーブルマナーは習得していかなければならない事だと思います。今回のお話をしっかり身につけることで、自分自身の将来のために役立てていきたいと思いました。

・今回の授業をもとに、図書館で調べるなどして少しずつテーブルマナーを身につけることができたらなと考えました。ただ知っているだけでは意味がないと思いますので、少しずつでも実践していきたいと思います。

・各種作法は出来ていた方がかっこいいし、社会人になった時に恥をかかないためにも今のうちから身につけようと思いました。

・テーブルマナーは色々あって全てを覚えるのは難しいけど、覚えて実践できると気持ちの良い食事ができるのかなと思います。今回の授業を受けて少しずつ覚えていこうかなと思いました。

・テーブルマナーはこれから大人になっていく上でとても重要な知識になると思います。これからレストランなどに行くときは今日聞いた話を活かして、しっかりとしたテーブルマナーで食事をしたいなと思いました。とても良い話が聞けて良かったです。