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ドローンによるCO2濃度調査がスタートしました

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。そんなMEISANでドローンによるCO2濃度調査がスタートしました。

三重県内の高等学校でも高大連携教育の一環で実施

本学の伊藤雅一教授、岡村聖教授、林敬三教授、河村陽介講師の共同研究プロジェクトとして、ドローンによるCO2濃度調査がスタートしました。この調査は、ドローンを用いて地域環境評価の基礎となるCO2濃度の空間分布を検証し、その成果を地域レベルのCO2削減に役立てていくことが目的です。
昨年度には、エスペック地球環境研究・技術基金の研究助成を受け、CO2濃度測定器が搭載可能なドローンを導入。その後、学内でドローン操作研修を開催するなど、学生自らがドローンを安全に操作し、CO2濃度調査に取り組むことができる体制を整えてきました。
今後も学生主体の調査活動を継続し、その収集データを卒業研究や大学院での研究に活かしていきます。また、ドローンによるCO2濃度調査は、三重県の高等学校でも本年度の高大連携教育の一環として実施する予定です。

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