高大連携授業リポート:愛知県立緑丘高等学校第6回目

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。そんなMEISANの授業を紹介する「授業レポート」。今回はその特別版で、名古屋産業大学と愛知県立緑丘高等学校の高大連携授業、その第6回目をお伝えします。

面接練習のためにディベートを実施

生徒の皆さんが将来直面するのは、「履歴書提出の後の面接」です。竹澤教授が大学生と日々接して感じていることの1つが、「せっかく素晴らしい体験を重ね、学力や資格取得等に実績を重ねているのに、それを言葉で表現するのが上手ではない。」ということ。たぶんそれは、高校生の皆さんも同じ。そこで今回は、「書く」ことから一歩進んで、「発表する」力を育成することにしました。
実は竹澤教授は、長らく「ディベートのイベント」に関わってきました。ご存知のようにディベートは、言葉のボクシングと言われます。論題に基づいて、肯定派・否定派に分かれ、互いに根拠をぶつけ合います。竹澤教授が用意した論題は、「ごみの収集は、すべて有料化すべし、是か否か。」さあ、肯定・否定に分かれて論戦開始です。

ディベートからグループ面接練習に発展

生徒の皆さんは、ディベートを通して、だいぶ口がなめらかになりました。そこで次に竹澤教授は、グループに分けて面接練習を仕掛けます。大学生の就職活動実態をつぶさに見ると、企業や役所等が就活生に課すものの1つとして、近年、グループ面接が増える傾向にあります。採用担当者の話を聞くと、個人面接では見えない点が、グループ面接をすると見えてくるのだとか。竹澤教授は、そこも見越して、選りすぐりの質問を生徒の皆さんに投げかけ、その反応を即座に分析して助言していました。
ちなみに竹澤ゼミで育成された学生が、今年度の就職活動で立派な成果を上げたことは、名産大ホームページで確認することができます。生徒の皆さんは、竹澤ゼミのノウハウを先取りしたことにもなります。次回の高大連携授業は、竹澤教授の担当最終回。「書く」「発表する」即ちアウトプットの卒業試験(?)が予定されています。

さらにMEISANの学びをより詳しく知りたいと思った皆さんは、7月7日(土)のオープンキャンパスに是非お越しください。お申し込みはこちらから。