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◇愛情教育、この指とまれ◇その277◇名産大2年生の成長物語をお届けいたします。 vol.17 竹澤 伸一

 「この1年間、名産大で生活してきて、コミュニケーションを取れる人が10倍に増えました。」と語るのはBくん(仮名)。遠く九州から、尾張旭市に飛来しました。「名産大には多種多様な(笑)先生たちがいて、その先生たちと会話していくうちに、会話のコツみたいなものを身に着けて、学生同士でしゃべることにも、まったく抵抗がなくなりました。」とBくん。

 私は、Bくんが1年生の時、1年間を通して授業を共にしました。特に秋学期(後期)の授業が少人数であったため、授業内容を超えて(?)、語り合う時間を持つことができました。その話の中の1つ、Bくんの母校の大変ユニークな校長先生のこと。この校長先生、とにかく熱い。いつも生徒と、先生方と、何事にも全力投球。Bくんが所持している秘蔵動画を見て、大いに笑い、大いに感心しました。

 聞けばこの校長先生が就任する前は、この高校は色々な意味でピンチだったそうです。そこで校長先生、持てるパッション(情熱)で、学校全体の意識改革を図ったとか。気がつけば、校長先生に生徒も先生方も乗せられて、一緒に歌い、踊るようになったとか。

 私は、Bくんの話に触発されて、ついついたくさんのおしゃべりをしてしまいました。そして自分の「来し方・行く末」を考えることができました。

(つづく)