ビジネス心理コースの坂本教授が日本グループ・ダイナミックス学会の優秀論文賞を受賞しました

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。そんなMEISANのビジネス心理コースの坂本剛教授が「実験社会心理学研究」に掲載した論文「資源管理における行政への協力意図に関する地域と都市の住民比較:内モンゴルの草原管理を事例として」が、2018年度日本グループ・ダイナミックス学会の優秀論文賞に選ばれ、9月8日に神戸大学で行われた同学会大会にて表彰を受けました。

環境問題の心理学を研究する

坂本教授は、現代ビジネスの成長分野のうち環境分野に関わる心理学研究を行っています。今回の受賞論文では、中国・内モンゴルの自然資源である草原の管理を事例として、環境問題解決のための民主的な決定に際して発生する問題を、現地での質問紙調査の分析結果から明らかにしました。国内・海外の研究者との共同研究の一環で、10年にわたる中国・内モンゴルの牧畜地域でのフィールド調査の成果の一部ということです。

学生によるフィールド研究を応援する

 

坂本教授は、名古屋産業大学環境教育プロジェクトにも参加し、これまでにも中学校や高校での環境教育実践や、台湾の環境シンポジウムでの講演などを行ってきました。 「MEISANの現代ビジネス学部は、環境・情報・ビジネス・スポーツ・医療・心理という学際的な学びのコース構成になっています。そのためビジネス心理コースの学生も、環境問題やビジネス、また教育場面など、実際の社会問題に心理学をどのように生かすかということに関心の高い学生が多いようです。こうした学際的な関心は、将来のキャリアを考えるうえでも役に立つと思います。」ということです。 今後は、環境保全問題のほか、自然環境と人間の関係について、ゼミ学生たちと実際のフィールドを訪ねて、研究・教育を深めていきたいということでした。ビジネス心理コースについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
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