NSU News

「愛情教育、この指とまれ」番外編『名産大4年生、就活成功物語』その11~㈱ヨドバシカメラに内定、妹尾紘弥くん~

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。平成29年9月から連載が開始された「愛情教育、この指とまれ」は、おかげさまで連載400回を達成いたしました。この度、その番外編として、「愛情教育+職業教育=実践教育」の成果を受けて、みごとに内定を果たした、4年生にインタビューをしました。聴き手は竹澤伸一教授。「その11」は、㈱ヨドバシカメラから内定をいただいた妹尾紘弥くんです。

(㈱ヨドバシカメラから内定をいただいて、今の心境はいかがですか?


妹尾紘弥くん(三重県立四日市農芸高校出身)

「4月からいよいよ第一線に出るので、楽しみな反面、最後の学生生活を満喫したいと思っています。先輩からの助言(笑)もありまして。家族も、今のうちに色々なところに行ってみたらと勧められています。」

一番苦労した点は何ですか?

「最初は、身だしなみに苦労しました。父の助言を受けて、スーツの着こなしにも気をつかうようになりました。ネクタイにアイロンをかけるとか、ネクタイピンを選ぶとか・・。始めから接客業を志向していたので。」

入社した後で、一番やってみたいことは何ですか?

「商品に添える『ポップ』ってありますよね?色々な売り場を回ったり、ツイッターにあがっているものを研究したり。個性・独創性のある『ポップ』は、付加価値があると思うので、センスを磨きたいです。」

内定が決まった時、ご家族の反応はいかがでしたか?

「母はストレートに『おめでとう』でした。父はいきなり、『休みは取れるのか?』でしたね(笑)。家族ってありがたいですね。」

自分にとって就活とは何でしたか?

「まさに『自分探し』でした。いつも『自分は何者?』と問い続けたおかげで、学生とは違った目線で、数々の助言を受けることができました。就活って本当に面倒だけど(笑)、経験して損はないと思います。」

妹尾くん、ありがとうございました。妹尾くんのスーツ姿、決まってますよ。

MEISANでは様々な学びの取組みを行っています。さらにMEISANの学びをより詳しく知りたいと思った皆さんは、オープンキャンパスに是?お越しください。お申し込みはこちらから。