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◇愛情教育、この指とまれ◇その500◇まもなく社会人 名産大４年生物語 vol.70 竹澤 伸一
２０１７年９月１７日の連載開始以来、お盆中と年末・年始を除いて、毎日連載してきました「愛情教育、この指とまれ」が、今回をもちまして５００回となりました。切れ目なくメール等をくださる読者の方々を始め、応援していただいているすべての方々に感謝申し上げます。
連載のスタートは、若干の授業論、それから名産大の教員の授業紹介、職員の横顔と綴ってまいりましたが、その後、愛情教育、職業教育のもとで、日々成長を重ねている学生を、紙面（ウェブ）を借りてプロデュースしてきました。
ごく最近のメールで、あるいは直接に、「竹澤先生は、ずっと連載してきて、どの回が一番気に入っていますか？」と聞かれました。優等生的な答えなら、「どの回も、全部気に入っています。」なのでしょうが、こっそり（笑）本音を言うと、「その３８１」が一番気に入っています。よろしければ過去ログを当たってみてください（過去の記事の一覧はこちら）。
連載の開始に当たり、「本当に毎日アップできるの？」と危ぶむ声がありましたが、毎日アップで実証してまいりました。「書くネタがそんなにあるの？」という声には、「まだまだ書き切れてません。」とお答えしてきました。
当面、１０００回をめざします。ある方がおっしゃっていたのですが、１０００回やると景色が変わって見えるとか。私は実は何度も見てきています。
次回からしばらく、「応援する大学、名産大」の真骨頂をお届けいたします。
（つづく）