通信教育課程
(令和7年度4月開設)
時間や場所にとらわれない
デジタル時代の大学
好きな時に好きな場所で
好きな世界に打ち込むわがままな大学生活。
名産大で目指す
大学卒業・教員免許取得、ビジネスを学ぶ。
通信教育課程のPOINT
通学不要
モバイルを開けば、そこがキャンパス
スマホひとつでどこでもキャンパス。
未来の自分づくりのために、いつでもどこでも自分の生活スタイルに合わせて授業が受けられる、通学不要の学び方で、大学卒業(学士取得)をめざすことができます。
知識
現代ビジネスに対応するマネジメント力
経済学、経営学の知識をベースに、社会の変化に対応する際に必要となる、以下のマネジメント力を身に付けることができます。
- 情報マネジメント
- 環境マネジメント
- 人材マネジメント
リカレント教育として、それぞれのマネジメント能力に特化した科目履修コース(3~5科目)も提供します。
例)「データ活用人材養成プログラム」など。
ビジネス実践力
ライブ授業を通じて身に付ける実践的能力
実際の企業のビジネス上の課題を発見・解決する実践的な能力を身に付けるため、ライブ授業形式のビジネス演習プログラムを提供します。
メタバース導入
バーチャルキャンパスの開設
通信教育課程ではバーチャルキャンパスを開設。
バーチャルキャンパス上で学生支援や学生交流の場づくりを行うとともに、企業と連携し、メタバースを利用したコミュニケーション力や就業力を身に付ける機会を提供します。
通学制の学生サポートや施設も利用可能
現代ビジネス学科の通学制課程の学生と同様、キャリア支援などの学生サポートや図書館などの施設が利用できるほか、クラブ活動に参加することもできます。
教職課程を併設
教員免許の取得
通新教育課程に併設する教職課程科目を履修することにより、高校(公民)の教員免許を取得することができます。
ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期等が変更となる可能性があります。
養成する人材像
社会人としての広い視野と理解力を持ち、経済・経営の基礎的、専門的な知識・能力を修得し、
社会変化への対応力を身に付け、現代のビジネスが抱える課題に対応できる人材を育成します。
アドミッションポリシー
- AP1
- 聞く・話す・読む・書くというコミュニケーション能力の基礎を身に付けている人
- AP2
- 主体性を持ち、コミュニケーションをとりながら協働し、実践的な知識の習得に取り組む意欲がある人
- AP3
- 社会の変化に対応するための知識や技能を身に付けるための基礎学力と論理的な思考力を有する人
- AP4
- ビジネスの知識や技能を活用し、豊かな想像力を身に付け、社会課題の解決に貢献する意欲がある人
社会が求める人材像
- Ⅰ
- 経済・経営学を中心としたビジネスの基礎知識を習得し、環境、情報、ビジネスに関する専門的知識を活かして、産業、経済の発展に寄与することができる人材を育成する
- Ⅱ
- 広範多岐にわたる産業社会の変化に即応できるコミュニケーション能力を培い、異文化への理解を深め、国際的視野で活躍できる人材を育成する
- ⅲ
- 進展する高度情報社会にあって、情報処理・管理を駆使した、問題解決能力を備えた人材を育成する
学びの流れ
- 1年次
- 社会人としての教養、一般的・汎用的能力とコミュニケーション能力、キャリア形成力を身に付ける。「情報マネジメント系」「環境マネジメント系」「人材マネジメント系」の3つの学びから、ビジネスにおける課題に対応できるスキルを身に付ける。
- 2年次
- 1年次に修得した経済学の知識をさらに深めると共に、関心を持った履修モデル(「情報マネジメント系」「環境マネジメント系」「人材マネジメント系」)の基礎的内容を学習します。
- 3年次
- 3年次には3つの履修モデル(「情報マネジメント系」「環境マネジメント系」「人材マネジメント系」)に基づいた内容を学び、基礎と応用内容を学習しながら実力をつけます。
- 4年次
- 4年次には3つの履修モデル(「情報マネジメント系」「環境マネジメント系」「人材マネジメント系」)の発展・応用科目と卒業研究科目で総まとめを行います。
想定される主な進路
・情報マネジメントを学修すると
IT系企業(システムインテグレーター)やユーザー企業(システム導入企業)などで活躍できる
・環境マネジメントを学修すると
環境ビジネス企業やユーザー企業(環境技術導入企業)製造業(工場などで環境対策)などで活躍できる
・人材マネジメントを学修すると
人事・採用担当、研修や労務担当、人材コンサルタント企業などで幅広く活躍できる