南京市で留学フェア/名産大も出展
- 2011年4月13日
- (取り組み報告)
中国・南京市の「南京中心大酒店」で4月10日、江蘇省教育庁主催の「国際教育展」(留学フェア)が開かれ、高校や大学卒業後に海外留学を考えている同国内の生徒、学生ら約300人が参加しました。名古屋産業大学もブース出展し、教職員が相談に応じました。
同フェアには、日本をはじめ、韓国やアメリカ、オーストラリアなど9ヵ国の32大学が参加。奨学金制度や入試、各校の特色などを説明しました。
名古屋産業大学ブースには男女14人(女性12人、男性2人)が訪れ面談。配布されたパンフレットを手に大学院や日本語レベル、学部の特色についてなど熱心に質問し、教職員らの説明に聞き入っていました。
現地で説明をした職員によると、アメリカの大学に人気が集まっていたということです。
【写真】=熱心に質問する現地の学生ら