栗野 理恵子

役職教員情報
准教授 栗野 理恵子
栗野 理恵子 (くりのりえこ)

音楽療法,受容的音楽療法を研究しています。特に,音楽を聴くということ,音楽の聴き方に興味を持っており,現在は心理療法のひとつであるフォーカシング技法と音楽聴取を合わせて,音楽に心を傾けて聴くこと,内面を見つめながら音楽を聴くことの心理的・生理的効果について研究しています。

授業では,「対話」を大切にしています。学生の皆さんには,教員や,講義で出会った仲間との対話を通し,人との出会いのあたたかさを感じながら,さまざまなことに挑戦していってほしいと願っています。

専門領域

音楽療法 フォーカシング 臨床心理学

担当科目

心理学,臨床心理学,心の健康・心の病,発達心理学,心理学基礎演習,行動心理学,心理学基礎実験,教育相談

略歴

三重大学教育学部教員養成課程(教育心理学教室)卒業
名古屋大学大学院 人間情報学研究科社会情報学専攻前期課程修了
名古屋大学大学院 環境学研究科社会環境学専攻博士後期課程単位等認定(満了)
三重県スクールカウンセラー,四日市市スクールカウンセラー,愛知県立総合看護専門学校非常勤,人間環境大学非常勤講師,愛知淑徳大学非常勤講師,金城学院大学非常勤講師,三重大学非常勤講師を務める。
2014年4月~2018年3月 愛知淑徳大学 心理学部 常勤講師
2018年4月より 名古屋産業大学 現代ビジネス学部 准教授
◇資格
臨床心理士,日本音楽療法学会認定音楽療法士
小学校教諭第Ⅰ種免許,養護学校教諭第Ⅰ種免許,幼稚園教諭第Ⅱ種免許

著書・論文等

  1. 著書

災害対応マニュアル/第3章避難所での支援 避難所での心のケア p.36担当 (今出 雅弘・岡野 志津代・奥野 真希子・木村敦裕・栗野 理恵子・黒瀬 玲子・仲 律子・中瀬 由紀子・西嶋 雅樹・姫野 武・前田 早奈美・水谷 恵里)(2015)三重県臨床心理士会「災害対応マニュアル」成グループ

学校緊急支援手引-三重県臨床心理士会の指針-/第2章 8.保護者への対応 p.20担当(石川 憲雄・石田 三保・加藤 有加・北川 睦・栗野 理恵子・栗林 麻衣・金剛 早貴・杉嶋  真妃・髙﨑 順子・髙野 真弘・高橋 加苗・中瀬 由紀子・早川 武彦・姫野 武・福島 亜希・牧野 勢津子・森 陽子・山田 忍)(2011) 三重県臨床心理士会 学校臨床心理士に関する特別委員会

2. 論文

栗野 理恵子・杉浦 悠子 (2018) 悲しみ想起後におけるフォーカシング技法を用いた音  楽聴取の教示が心理・生理的反応に及ぼす影響 日本音楽療法学会東海支部研究紀要, 6巻

栗野 理恵子(2018) 音楽聴取による受容的経験に関する研究概観と今後の展望 愛知淑徳大学論集心理学部編, 8号

栗野 理恵子・清水 遵(2018) 「からだの感じフォーカシング」の3回実施における心理・生理的効果 愛知淑徳大学論集心理学部編, 8号

栗野 理恵子(2017) フォーカシング指向音楽聴取がもたらす体験過程―聴取音楽の感情価と好みの影響― 2016 音楽心理学音楽療法研究年報, 第45巻, 34-41.

栗野 理恵子・清水 遵(2016) からだの感じフォーカシングがもたらす心理的生理的効果 愛知淑徳大学論集心理学部編, 6号,1-11.

栗野 理恵子・伊藤 義美(2009) パーソナリティ特性と聴取音楽の感情価およびその好みが音楽聴取後の感情状態に及ぼす影響 日本音楽療法学会誌,9巻, 1号,70-81.

荒木 千晴・伊藤 義美・栗野 理恵子(2009) 連続的音楽聴取による不安低減の累積効果とその持続性 人間環境学研究, 7巻,1号,25-32.

栗野 理恵子・伊藤 義美(2008) 不快な感情状態での音楽聴取が感情と記憶に及ぼす影響 日本音楽療法学会誌,8巻1号,76-86.

伊藤 義美・栗野 理恵子・小畑 豊美・金 慶美・高橋 美知子・三輪 佳子・津田 恭充・岡田 敦史(2006) 「ことばや語句」と「絵や写真」についてのフォーカシング体験の比較検討 カウンセリング研究, 39巻, 143-151.

伊藤 義美・小畑 豊美・栗野 理恵子(2002) フォーカシング体験とパーソナリティの研究 情報文化研究(名古屋大学情報文化学部・大学院人間情報学研究科), 15巻, 96-114.

 

連絡先

電話: 名古屋産業大学 0561-55-5101(代表)
Email: r-kurino@nagoya-su.ac.jp