医療現場と病院経営をデータとマネジメントでサポートする医療事務のプロをめざします
医療現場では近年、医師や看護師など、専門家の確保がますます難しくなっています。そのような状況の中で、優れた情報処理能力をベースにさまざまな運営提案ができる医療事務のプロフェッショナルがこれまで以上に必要とされています。医療情報管理コースでは医療情報の管理資格である「診療情報管理士」をめざすカリキュラムに加え、データを活かした経営マネジメントの能力や社会人基礎力を養う本学独自の学びを通して、組織運営や経営判断に関わることのできる力を身につけます。
検定試験合格
医療情報管理コースでは、1年生から2年生にかけて診療報酬、調剤報酬について学修します。資格試験にも挑戦し、1年生の後半に行われた試験で見事合格！！1年間の学びの成果です！！
授業風景
医学系の授業では、臨床現場で活躍中の医師から専門的な内容や現場の話など聞くことができ仕事のイメージが膨らみます。臨床医学の志賀先生の授業では、先生からのお話を聞くだけでなく、学生自身で調べた内容をプレゼンテーションするなど、実践的な授業が行われています。