院生2人が取材対応／中日新聞「学生之新聞」で
- 2011年7月12日
- （取り組み報告）
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本学内に設立された「株式会社名古屋産業大学グリーン・ソーシャルビジネス」の運営に関わる大学院生２人が、中日新聞社の取材を受け、７月１２日付、朝刊１２面（学生之新聞）のメーン記事として活動内容が紹介されました。
取材に応じたのは、取締役で大学院１年の高木祥太さん（２３）と同１年の中国人留学生、張昆さん（２５）。取材は４日に社長の伊藤雅一学長も同席し学内で、８日に２人が向かった三重県津市内の交渉先で計２回行われました。教育報道部の担当記者、西尾述志さん（３９）が「事業で特に学んだ点は？」など２人に様々な質問を投げかけていました。
２人は取材後の感想で「説明し伝える難しさが分かりました」。また、西尾さんは「大学にいながらにしてビジネスの実践が学べるのは面白い取り組み。参加する学生には明確な目標をもって学んでほしい」と話してくれました。
【写真】＝西尾述志記者（右）の取材に応じる高木祥太さん（中）と張昆さん（左）記事：2011年7月12日付 中日新聞 「営業や経営学べる場に 名古屋産業大 学内に株式会社」
