(株)名産大GSB 第3回企業講座を開催します

2011年9月27日
催事のお知らせ


 株式会社名古屋産業大学グリーン・ソーシャルビジネス(名産大GSB)は、学生が環境ビジネスを実践的に学び、低炭素社会の実現に貢献する場として、本年3月の設立以来、環境ビジネス関連企業の経営者などを招いて、大学生向けの企業講座を定期的に開催してきました。

 また、8月には、名産大GSBが進めるソーシャルビジネスのモデルケースとして、三重県津市の企業(第3セクター)と覚書を締結、LED照明による施設の省CO2化を支援し、その収益を活かして、CO2濃度測定局の設置や環境セミナーの開催など、地域における環境人材の育成に向けた取り組みに着手しました。参加希望の方は申し込み方法をご参照のうえ、FAXでお申し込みください。

 なお、この講座では、環境ビジネスの第一線で活躍する企業経営者等をお招きし、CO2をテーマにしたソーシャルビジネス(社会的事業)を展開するための実務知識や事例について学びます。本年度は6回程度の講座開催を予定しています。

1 主催:株式会社名古屋産業大学グリーン・ソーシャルビジネス
2 共催:学校法人菊武学園 名古屋産業大学
3 日時:平成23年10月25日(火)午後1時10分~
4 場所:名古屋産業大学文化センター3階ホール
5 次第

<開催挨拶>13:10~13:15
名古屋産業大学学長 伊藤雅一(株式会社名古屋産業大学グリーン・ソーシャルビジネス代表取締役)
<講演>13:15~14:15 
講師 望月 圭一郎氏(株式会社ラックランド代表取締役社長)
演題 施設の省CO2化と商空間
<質疑応答>14:15~14:30

【講師略歴】
望月圭一郎氏:株式会社ラックランド代表取締役社長
 平成13年、株式会社ラックランド入社、管理部企画室長を経て、平成16年より現職。同社は、昭和45年に創業、店舗の企画・設計施工会社。スーパーマーケット・コンビニエンスストア・飲食店向けを中心に業務展開。東京証券取引所第2部上場(コトバンク)。店舗のCO2の「見える化」と削減提案に積極的に取り組んでいる。
 また、本年8月には、名産大GSBのパートナー企業として、三重県津市の複合施設のLED照明化とその収益を生かした環境学習拠点づくりに貢献。その取り組みは、中日新聞、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、伊勢新聞の各紙に掲載された。

  • 申し込み方法
    氏名、企業・団体名、所在地、TEL、FAX、同行者人数をご記入のうえ、事務局までFAXでお申し込みください。
  • 締め切り
    平成23年10月21日(金)
  • 申し込み・お問い合わせ先
    株式会社名古屋産業大学グリーン・ソーシャルビジネス 事務局
    〔住所〕 〒488-8711 愛知県尾張旭市新居町山の田3255-5
    〔TEL〕0561-55-3078(名古屋産業大学キャリア支援センター内)
    〔FAX〕0561-52-6237
  • 交通案内>>こちら

文部科学省WEBサイト

大学生の就業力育成支援事業
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/shugyou/1292891.htm

事業の詳細はこちら

ニュースカテゴリー

お問合せ

〒488-8711
愛知県尾張旭市新居町山の田3255-5
名古屋産業大学 キャリア支援課
TEL:0561-55-5101(代)
FAX:0561-52-0515