3月10日(土)高大連携シンポジウムを開催
- 2012年2月3日
- (催事のお知らせ)
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名古屋産業大学では、高校から大学への連続したキャリア教育を推進するため、高大連携教育に取り組んできました。そこで、これまでの取り組みを総括するとともに、次代の高大連携のあり方を提案する「未来につながる高大連携教育シンポジウム」を開催します。
当日は、テレビドラマ「高校生レストラン」のモデルとなった三重県立相可(おうか)高校の村林新吾教諭による講演、連携高校3校による事例発表、識者らによるパネルディスカッションを予定しております。
◆日時:平成24年3月10日(土) 14:00~17:00
◆会場:名古屋産業大学 文化センター3階大ホール <交通案内はこちら>
◆主催:名古屋産業大学、名古屋産業大学環境情報ビジネス学会
◆定員:240人
◆参加費:無料
◆後援:愛知県教育委員会、尾張旭市教育委員会、名古屋鉄道、中日新聞、グリーンシティケーブルテレビ
◆問い合せ:名古屋産業大学キャリアガイダンス推進委員会/シンポジウム担当(松原)電話0561-55-5101
◆申し込み:E-mail(sympo2011@nagoya-su.ac.jp)で。件名を「高大連携シンポジウム参加申込」とし、組織名、お名前、連絡先(電話、E-mail)を明記してください。
◆次第:
14:00~14:05 開会の辞
伊藤雅一(名古屋産業大学学長・キャリアガイダンス推進委員長)
14:05~14:45 講演
講師 村林新吾(三重県立相可高校教諭)
演題 「地域課題を活用した実践教育が就業力に与える影響について」
14:45~15:30 事例発表
愛知県立稲沢高校
三重県立久居農林高校
岐阜県立岐阜農林高校
名古屋産業大学
テーマ:CO2濃度データを利用した環境教育活動
15:40~16:55 パネルディスカッション
村林新吾(三重県立相可高校教員)
丸 幸弘(株式会社リバネス代表取締役CEO)
尾関信一(愛知牧場/有限会社愛知兄弟社社長)
岡村聖(名古屋産業大学准教授)
テーマ:就業力育成のための高大連携教育の現状と課題
16:55~17:00 閉会の辞
久保田富也(名古屋産業大学環境情報ビジネス学会会長)※本シンポジウムは、文部科学省「大学生の就業力育成支援事業」に基づく本学プログラムの一環として行われます。