大学教育改革フォーラムin東海2014 参加報告

大学教育改革フォーラムin東海2014(実行委員会主催)が3月8日、名古屋大学東山キャンパスで開かれました。

当日は、30演題程度の口頭報告と26のポスター発表があり、大学教職員を中心に約300人の参加者がありました。それぞれの大学教育改革について熱心な議論が行われました。

本学は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」(文部科学省GP)の取り組み成果の公開の一環として、ポスター発表に参加。本年度実施した2週間のインターンシップの前後での社会人基礎力の変化を、学生の自己評価と企業評価の2側面で調査、比較した結果を報告しました。

参加者からは、「社会人基礎力について企業、教員、学生間で共通理解を得るのが難しい」「伸びた学生と伸びない学生の違いを知りたい」などの質問がありました。

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