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【授業紹介】情報ビジネスコースゼミ(4年生) 瀬戸市商店街のフィールドワークを実施
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。今回は情報ビジネスコース4年生のゼミでのフィールドワークについてお伝えします。
情報ビジネスコースの4年河村ゼミでは、地域をテーマとしたアイディア作りや興味を深めるため、愛知県瀬戸市の商店街を巡るフィールドワークを行いました。
瀬戸市には2つアーケードのある商店街があります。尾張瀬戸駅からすぐの「銀座通り商店街」と「末広町商店街」です。どちらもレトロな感じで昭和の雰囲気があり、商店街を歩くだけでとても楽しく、瀬戸物もそこかしこに売ってあります。学生は興味を持ち、いろいろなものを撮影していました。学生の感想には下記のようなものがありました。
- 昔の商店街のような見た目だったが案外今時のお店も新しく入ってきていた
- 実際に精肉店を見るのは初めてだったので嬉しかった
- これを機にまた瀬戸市に遊びに行きたい
- 鳥居の柱に焼き物が用いられ昔から伝えられていることや身近に地域の技術が触れられることがいいと思った
今回のフィールドワークでは、尾張旭市の近郊の重要な街である瀬戸市の歴史や町並みを知ることで、
より地域に興味を持ち、卒業研究にも生かしてもらえたらと思っています。