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授業レポート【事業概論、地域文化と街づくり】

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。今回は経営専門職学科1年生の授業(事業概論、地域文化と街づくり 担当教員 野間徹)についてお伝えします。

事業概論・地域文化と街づくりの授業にて株式会社名古屋モウルド様(野倉淳嗣社長、愛知県丹羽郡扶桑町高雄宮前161、パルプモウルド成型品製造業)を訪問しました。

経営専門職学科1年生の授業にて、名古屋モウルド株式会社様を訪問しました。事業概論(金曜日 1限)、地域文化と街づくり(金曜日 2限)の授業として、
・知る人ぞ知る名企業の事業内容に学ぶ
・企業が地域にどう溶け込んでいるか学ぶ
~を学びました。訪問2週間前の授業でしっかりと予習(3C分析、質問事項の整理)をして臨みました。当日は、野倉社長のご講義、工場見学、野倉社長・若手社員2名への質問会を実施。大変有意義な授業となりました。名古屋モウルド様は「古紙を使って成型品を製造している製造業であり、知る人ぞ知る名企業」です。原料が古紙で環境にも優しいため、とても忙しい毎日を過ごされており、新規学卒者にも人気の企業です。さらなる飛躍を期待しております。野倉社長、野倉専務、名古屋モウルドの社員の皆様、本当にありがとうございました。

学生の感想と学び
学生からは「将来、どのようなモノづくりをされたいですか?」「新卒社員として貴社のどんな点にやりがいを感じますか」という質問が出ました。本音ベースの質疑応答となりました。学生にとっては現地・現場・現物・現実を学ぶことができた貴重な経験となりました。