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【中日新聞掲載】光合成を学び 環境考える~ゼロカーボンスクール教育のモデル都市づくり~
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。今回は尾張旭市教育委員会と連携した「ゼロカーボンスクール教育」についてお伝えします。

許諾番号:20250725-32650
「ゼロカーボンスクール教育」は、緑化活動、省エネ活動等を通じて学校生活のカーボンニュートラルを探究する学習活動です。国際通用性のある気候変動教育として、本学の環境経営研究所が国内外での普及に取り組んでいます。
尾張旭市のモデル都市づくりでは、市内の小・中学校を対象に、系統的な環境学習支援として、小学校では植物の光合成実験、中学校では緑化木調査を支援します。
また、市内の小・中学校のキャンパスを事例に取り上げ、学校生活のカーボンニュートラルを探究する学習活動を体験する講座の開催についても計画しています。
その第一弾として、7月上旬から中旬にかけて、長谷川先生(専門:植物生態学)が渋川小学校、旭小学校の6年生5クラスを対象に植物の光合成実験を指導しました。その様子が中日新聞に掲載されました。
また、テレビ愛知のニュース番組(5時スタ)でも取り上げられています
詳細は下記「こちら」をご確認ください。