NSU News

◇愛情教育、この指とまれ◇その638◇令和の時代を楽しもう。名産大2年生物語  vol.08竹澤 伸一

1つ前のシリーズ「名産大のキャリア支援の今」に対するメールが、毎日届いております。名産大の「本気度」が、読者の皆さまに伝わっているものと思います。「2年生物語」が一段落しましたら、まとめてお伝えいたします。

さて、「2年生物語」にも、さっそくメールが届き始めました。

「私も雑草です。」様より。「(前略)1年生物語が終わってしまって、寂しい気持ちがしていました。新たに、2年生物語がスタートしたのでワクワクしています。(中略)竹澤先生が、『令和の時代を楽しもう。』と学生さんに呼びかけていること、いいですね。1年生の連載のタイトルが、『令和の時代を生き抜く』と硬かったので、2年生の連載を、さらに楽しみにしています。(後略)」

「総合学科の高校生」様より。「(前略)伊藤(和哉)さんの目指す資格が、宅建士ですか。ということは、伊藤さんは、教職をめざしつつも、不動産関係のお仕事も視野に入っていらっしゃるのですね。(中略)宅建士の学習は、通信でされているのでしょうか。名産大に行きながら、どこかの学校にも通っていらっしゃるのでしょうか。それとも、まったくの独学なんでしょうか。それとも、名産大に宅建士に向かう勉強ができる仕組みがあるのでしょうか。(中略)いずれにしても、伊藤さん意欲的ですね。そういう気持ちを持っている伊藤さんに対して、竹澤先生は、『楽しもう』とエールを送っていらっしゃるのでしょうか。(後略)」

「かけもちアルバイター」様より。「(前略)事情があって、アルバイトをかけもちしながら、定時制高校に通っています。私も伊藤さんと同じく、1週間のスケジュールが真っ黒です。(中略)でも私は、伊藤さんがうらやましい。だって、ちゃんと目標があるから。私も大学に進学して、目標を語れるようにしたいです。(後略)」

皆さま、ありがとうございました。再び「2年生物語」に戻ります。

(つづく)