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◇愛情教育、この指とまれ◇その841◇アクティブラーニングで開花しました。 名産大4年生物語 vol.31竹澤 伸一

原田周弥くんに対する激励のメールがたくさん寄せられました。一部、紹介します。

「しつもんドラえもん」様より。「(前略)まもなく高3になる女子です。質問をきちんと聞いてくれない人たちに囲まれて生活しています。(中略)中学校の時の先生たちは、本当に質問を歓迎してくださる先生たちでした。だから安心して、友だちと一緒に、あるいは1人の時も、何でも先生たちに聞いていました。(中略)今通っている高校の先生は、授業で一方的に話し終えると、スタスタと職員室に帰って行ってしまいます。まったく取りつく島もない状態です。(中略)迂闊な質問大歓迎と書いていらっしゃる竹澤先生なので、試しに5つほどメールしてみました。そうしたら、翌朝5時32分に返信があり、保留になっていた1個には、夜10時5分に返信がありました。(中略)質問に誠実に答えてもらえる環境にいるゼミの皆さまが、うらやましくなりました。(後略)」

「私も5時起き」様より。「(前略)驚きました。竹澤先生でもそんな失敗をするんですね。私は朝練があるので毎朝5時起きですが、失敗を償う(?)ために5時起きを毎朝続けていらっしゃる先生にびっくりです。(中略)でも先生のおっしゃることは本当です。早起きすれば時間に余裕ができて忘れ物をしません。朝の空気は気持ちが良いので、寒くてもシャキッとします。(中略)ゼミの名物の朝活って良いですね。これも失敗しないための、転ばぬ先の杖ってところでしょうか。原田さんをはじめゼミの学生の皆さんは、大変だとは思いますが(笑)、良い習慣がつきますね。(後略)」

「ワークワークバランス」様より。「(前略)40代半ばの、少々仕事に疲れたおっさんです。ちょっと気になってメールしてみました。(中略)原田さんが番外編で言っている『伊勢湾スポーツ構想』、すごくいいですね。実際の伊勢湾岸はコンビナートだらけなので、味も素っ気もない(笑)なのですが、そこに統合型スポーツ施設が作られれば、潤いのある街に変わるかもしれません。(中略)原田さんが言っている自分が楽しいと思える仕事・・、正直ドキリとしました。我が身を振り返るきっかけをもらったような気がしています。(中略)社会に出たら、聞きっぱなしなんてことは起こりません。アクティブラーナーの原田さんなら、きっと楽しめると思いますよ。(後略)」

皆さま、ありがとうございました。

(つづく)