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本学OBの活躍が中日新聞「この人」で紹介されました

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。
本学では、公務員を目指す学生が増えており、本年度より「公務員課程」を新設し、公務員試験対策のサポートを強化しています。4月6日付けの中日新聞「この人」欄では、名古屋産業大学、名古屋産業大学大学院で学び、現在は亀山市役所に勤めている山門正宜さんの活躍が紹介されましたのでお伝えします。

(卒業生)山門さんの記事

 

山門さんは、学部入学後、ウエイトリフティング部に所属し、3年次には、文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の第1期生として国立台湾体育運動大学に留学しました。
また、名古屋産業大学卒業後は、名古屋産業大学大学院環境マネジメント研究科に進学し、博士前期・後期課程を通じて研究と競技の両立に取り組みました。大学院在学時の2020年12月には全日本ウエイトリフティング選手権大会を初制覇しています。

山門さんの現在

山門さんは、現在、亀山市役所の観光振興課に勤務しながら、パリ五輪を目指し、昨年も全日本ウエイトリフティング選手権大会で優勝、本学大学院での博士号取得に向けて研究活動にも継続して取り組んでいます。今後のますますの活躍を応援しています。

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