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「SDGs AICHI EXPO〜SDGs子ども・ユースフェア〜」に出展!
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。今回は「SDGs AICHI EXPO〜SDGs子ども・ユースフェア〜」に出展した様子をお伝えします。
「SDGs AICHI EXPO〜SDGs子ども・ユースフェア〜」は、2020年から続く「SDGs AICHI EXPO」をさらに発展させたものです。未来を見据え、次世代の担い手である子どもやユース世代が、参加・体験を通じて楽しくSDGsを学び、グローバルな視点と地域性を両立した行動力を育むことを目指しています。
イベントの詳細はこちらをご覧ください。
本学ブースの出展内容:ドローンで描く未来社会と環境貢献
本学の学生は、ドローンをテーマにした体験型のブースを出展しました。
<企画内容>
現代社会は大きな変革期を迎えており、さまざまな分野でデジタル技術を活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)が加速しています。その中でも、ドローンは産業界のDXに不可欠なツールとして注目されています。
本ブースでは、「未来社会はどうなっているか?」という問いをテーマに、ドローンが社会課題の解決にどのように貢献できるのかをPCゲームを通して体験してもらいました。
<企画概要>
ドローンシミュレーション体験
学生のドローン部が所有するPCゲーム「Plus ドローン」を使用し、参加者に未来のドローン社会を体験してもらいました。本物さながらのシミュレーション操縦を通じて、ドローンの今後の可能性について考えるきっかけを提供しました。
環境研究の紹介と学び
名古屋産業大学がドローンを活用して取り組んでいる環境研究についてパネル展示で紹介しました。参加者は、環境問題の現状とドローンが果たす役割について、具体的な事例から学修することができました。
多くの来場者に、遊びながらドローンの可能性とSDGsへの貢献について知っていただく、意義深い出展となりました。
名古屋産業大学では、学生が主体となり、このように未来の社会と技術を結びつけ、SDGsへの貢献を実践的に学ぶ機会を大切にしています。これからも、地域社会や世界の課題解決に積極的に挑戦する学生の活動を応援していきます。本学学生の新たな挑戦に、ぜひご期待ください!