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ゼミ活動紹介:名古屋産業大学 × さくら国際南信キャンパス 高大連携プロジェクトがスタートしました
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。
今回は、グローバルビジネスコースの教養ゼミナール(岩本ゼミ)の様子をお伝えします。
本プロジェクトは、名古屋産業大学現代ビジネス学科(通信課程)と、さくら国際高等学校南信キャンパスが連携し、高校生のキャリア意識の醸成と大学教育へのスムーズな接続を目的とした事業です。
特に「地域社会で活躍する人材の育成」、「実践的なビジネス感覚の体得」、「探究型・多文化型学習の深化」、「バーチャル活用によるITスキルの研鑽」の教育に注目し、地域・大学・国際人材の協働による新しい教育モデルを作っていきます。今回は、第1回目の現地視察‼
今回は、本学教授の岩本博士、2年マヌシャ(スリランカ)、2年タジン(バングラディッシュ)の3名が参加しました。さくら国際高校が立地する長野県飯田市は、環境モデル都市に指定され、「2050年ゼロカーボンシティ」構想を進めています。実際にその地を自分の目で視察することが大切です。
自然が豊かで感動的な眺望です。名古屋産業大学岩本ゼミは、マーケティング・経営戦略・地域産業論を基盤に、「地域社会に貢献する実践型ビジネス教育」を進めています。今回の視察で得たアイデアは、「環境配慮型商品開発」「国際交流・グローバル発信」です。これらを起点とした多角的なプロジェクトが開始されます。
グローバルビジネスコースでは、グローバル社会で活躍できる資質と能力を身に付けることを目指します。キャンパスでの座学に留まらず、積極的に学外のフィールドワークを展開し、実践による学修を重視しています。







