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【授業レポート】自動車部品、産業用ロボット部品などの精密切削加工、精密機器組立て、アルミを使った自社開発商品もある株式会社セイワ様の加藤社長をゲスト講師としてお招きしました!!
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。今回は約120名の学生が受講している経営戦略(担当教員 野間 月曜日4限)の授業についてお伝えします。

㈱セイワ様(愛知県西尾市 加藤正和社長)は普通の中小企業ではありません!
㈱セイワとのご縁も㈱musbun様(名古屋市昭和区StationAi内 鈴村萌芽CEO)のご紹介によるものです。㈱セイワ様は創業50年を超える老舗の製造業です。普通の製造業と違うところは自社開発商品を持っていること。本来は、大手企業から「とても複雑な形状のアルミ加工を小ロットで受ける」ことを得意とされています。しかし、コロナ禍の時、「自社で販売できる開発商品を作ってみよう!」と思い立ち、デザイナーとコラボして試行錯誤の末に「オブジェ&開梱ナイフ」を開発されました。そこから「花を入れる器」「アクセサリー」も開発、一つの事業にまで発展されています。本業を守りながら、本業の強みを活かした周辺分野にまで進出。しかも、BtoB企業がBtoCにまで進出した秀逸な事例と言えます。
授業では、「当社のような中小零細の製造業が世の中の皆さんに知ってもらうためのPR施策を考えて下さい」「当社が情報を発信していくにあたり、当社の特徴を一言で表すキャッチコピーを提案して下さい」という問いを㈱セイワ様の加藤社長が出題。学生からは約60強ものPR施策、キャッチコピーが出てきました。今回の授業のおかげで製造業を身近な存在として考えることができたと同時に就活の幅も広がったと思います。㈱セイワ様、加藤社長、㈱musbun様、ありがとうございました。
高校生の感想と学び
学生にとって製造業のイメージは「よくわからない」が本音です。今回は製造業とその可能性について考える良い機会となりました。PR施策は「成長が見える採用PR」「西尾市の抹茶とのコラボ商品を作り、地元愛をアピール」「技術と美術館が混じった施設を作ってみよう」、キャッチコピーは「一人ひとりの創造性が、ものづくりを支える」「0.01mのこだわりが、製品の未来を変える」「アルミのように輝く会社」etc 学生にとっては貴重な実践教育の場になりました。名産大の学生は実践的な学びを通じて、就活・起業に向け走ります。





