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◇愛情教育、この指とまれ◇その496◇まもなく社会人 名産大4年生物語 vol.66 竹澤 伸一 

「まもなく社会人 名産大4年生物語」の連載では、14人の4年生を取り上げました。そのうちの何人かは、「番外編」とタイアップして取り上げました。「4年生物語」に対して、本日7時までに寄せられたメール等は、600通を超えました。読者の皆さまに関心を持っていただき、心より感謝申し上げます。

 

それらの「読者の声」を中心に、区切りの「その500」まで書かせていただきます。(あ、ご安心ください。501回目からは、1000回をめざして連載を継続します。)

 

名産大の地元である尾張旭市で、ある公的な職業に就いていらっしゃる方からのメールです。「(前略)実は、名産大・名経短大の合同大学祭にいて、竹澤ゼミの就活シンポジウムの最初だけ参加させていただきました。幼稚園児2人の父親なので、息子、娘がぐずり出して、仕方なく会場を離れました。(中略)ゼミ生の方々、本当に立派ですね。『自分たちの就活の、成功と失敗を、あえて人々の前にさらして、ご恩返しをする』なんて発想は、なかなか出てこないと思います。だから本音では最後まで参加したかったし、ゼミ生の皆さんにも質問もしてみたかったです。(後略)」

 

「中学生の母」という方からのメール。

 

「(前略)橋本さん、関西人ですよね?番外編で『オトン、オカン』って言ってましたよね?その橋本さんに、『ウザイ、シツコイ、お節介』と煙たがられても(笑)、徹底的に食い下がった竹澤先生は、大学の先生というより、中学校の学級担任のようですね。」

 

(つづく)