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◇愛情教育、この指とまれ◇その528◇アクティブラーニングはやっぱり学生が主役 vol.28 竹澤 伸一

「高2です」様からのメールです。何回もいただいているのに、取り上げられなくてすみませんでした。やっと、本連載へのデビューです。

「(前略)生意気なようですが、私は『心身一如』という言葉が好きです。長らくスポーツをやってきて、メンタル面がコンディションを左右し、パフォーマンスに影響することを、身につまされて知っています。(中略)名産大のスポーツビジネスの先生方は、スポーツを生涯スポーツだと定めていらっしゃる印象を受けました。だからこそビジネスにもつながるんだということがよくわかります。我流のトレーニングは、身にならないみたいですね。体幹トレーニングが流行していますが、我流で続けていても大して効果が上がらないみたいなので、一度オープンキャンパスに行ってみたいと思います。 (後略)」ぜひ、名産大のキャンパスにいらしてほしいと思います。

続いて、「守山区民」様からのメールです。

「(前略)我が家はスポーツ一家で、特に私は、70歳を過ぎても、毎日身体を動かしています。(中略)私の孫の友だちが、水泳中の事故で障害を負い、車椅子の生活を余儀なくされました。当初は、孫たちの励ましにもいっさい耳を貸さず、ずっとふさぎ込んでいたようなのですが、最近ようやく、車椅子でもできる競技に興味を示し始めたようなのです。(中略)障害者スポーツというと、パラリンピックが有名ですが、自分の身近なところでも、やってみようとしている若者がいることを知り、俄然興味がわきました。名産大のスポーツビジネスの授業は、障害者スポーツにも視野を広げていることがわかりました。孫たちや、孫の友だちたちに、今、この連載の記事を読んでもらっているところです。(後略)」

ありがたいご指摘です。ぜひ、お孫さんとともに名産大をお訪ねください。

(つづく)