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◇愛情教育、この指とまれ◇その650◇令和の時代を楽しもう。名産大2年生物語  vol.20竹澤 伸一

インターネットラジオ『ゆめのたね放送局』の「ナカジュンのアップデート」という番組に出演した影響もあってか、メールをくださる方々がグンと増えました。メーリングリストが、とうとう1000件に近づいています。漁夏輝くんに対するメールをご紹介します。

「オープンキャンパス」様より。「(前略)漁さんが竹澤先生に語った一言で、私は肩の力がすうっと抜けました。『誰もが不安を抱えて毎日を送っている。』という一言です。(中略)今、高2の夏休みを迎え、近くの大学のオープンキャンパスに2つ行きました。もともと専門学校志望だったのですが、応援するから大学に行きなさいと親に言われて、4年制大学をめざそうと考え直しました。(中略)この連載の中に生きている大学生の皆さまは、等身大の生活を送っているように思えます。オープンキャンパスで、漁さんのような先輩に会えたらなあと思っています。(後略)」

「ゲームおたく」様より。「(前略)小学生の頃からゲームにはまり、明け方までプレーするのが続いています。でも、辛うじて高校には通っています。(中略)漁さんの連載をたまたま見て、プログラミングと仕事(ビジネス?)がつながるんだと思いました。(中略)できれば、そのつながりについて、具体的に教えてもらえればうれしいです。(後略)」

「セガ・任天堂」様より。「(前略)私は16歳ですが、もう何個かゲームソフトを開発し、SNSにアップしています。(中略)でも、最近、行き詰まりを感じています。プログラミングを覚えたのは、全部独学で、何が基礎で何が応用なのか区別がついていません。(中略)漁さんのように、大学に通えば、基礎から学ぶことができるのでしょうか?」

メールは20倍くらい届いています。全部ご紹介できなくて済みません。

(つづく)