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◇愛情教育、この指とまれ◇その658◇令和の時代を楽しもう。名産大2年生物語  vol.28竹澤 伸一

赤堀和樹くんへのメールが、3桁に迫る勢いです。夏休みのせいでしょうか。取り急ぎ、ご紹介いたします。

「壁ドン」様より。「(前略)真夏のこの時期になっても、なかなか自分の進路を決められずにジリジリしています。赤堀さんのように、外の世界へ雄飛できないでいる自分に腹が立ってもいます。(中略)竹澤先生が放った言葉に、はっとさせられました。
コミュニケーションの壁をつくるのは自分自身であると。私は、進路を巡って、両親との間にも壁をつくっていた気がします。(中略)赤堀さんにも、竹澤先生にも勇気をいただきました。壁を壊せるように努力したいと思います。(後略)」

「スマホの下敷き」様より。「(前略)名産大サッカー部のご活躍、おめでとうございます。さすがの自力の発揮と、私の周囲でも注目度が高いですよ。(中略)竹澤先生のように、スマホアプリをプラスに活用できれば良いのですが。どうも自分は、スマホに依存してしまい、やや中毒気味です(笑)。(中略)赤堀さんのように、授業と課外活動とアルバイトを3元中継している方は多いと思うのですが、3元とも結果を残しているのはスゴイことだと感心しています。(後略)」

「公務員か大学か」様より。「(前略)高3です。現在、ある公務員に挑戦中です。もし受からなかったら、そこから大学受験に切り替えようと思っています。(中略)赤堀さんが、安定した職業と言ったら、竹澤先生は、パッと公務員にジャンプしました。やはり公務員=安定は鉄板なのですね。(中略)私の場合、親がその公務員ということもありますが、やはり連載にあるように使命感ですよね。赤堀さんと競走するつもりで、頑張れるだけ頑張ってみるつもりです。(後略)」

夏休み中にも関わらず、皆さま、ありがとうございました。

(つづく)