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◇愛情教育、この指とまれ◇その748◇ 令和の時代に挑戦しよう。 名産大3年生物語 vol.28竹澤 伸一

篠原竜也くんに対する、たくさんの共感のメールが寄せられました。一部をご紹介します。

「さすらいツイッター」様より。「(前略)まだ二十歳を過ぎたばかりの若者が、コミュニケーションの基本は聴くことだと言い切っていることに、驚きを隠せないでいます。篠原さんが、そういう心境に達することができたのは、たぶんよほどのことがあったのだろうとお察しします。(中略)言いっぱなしのツイッターはともかくとして、メールやラインは相手があってのものだろうと思います。でも、私の身の周りにも、一方的に自分の主張だけを押しつけようとする人たちは、少なからずいます。たぶんそういう人たちは、虚勢を張るだけの実のない人たちなのだろうと思います。(中略)篠原さんも十分わかっていらっしゃると思いますが、篠原さんのお話を最後までちゃんと聴いてくださる方が、すぐ身近にいますよね?(後略)」

「未知のレリバンス」様より。「(前略)ディベートの最中にも、対戦相手の話をきちんと傾聴しようとしている篠原さんって、すごい人だなって思います。ディベートはゲームの要素もある戦いですが、単にゲームに終わらせず、終了後に深い交流ができるのも、相手の話をよく聴き取るからだと思います。(中略)ところで、記事にレリバンスという言葉が登場しました。関係性という意味のようですが、勉強や授業と日常生活との関係性という感じの意味なのでしょうか?簿記などの検定の勉強に明け暮れている高校生の私には、ちょっとよくわからないお話でした。今度また、教えてほしいと思います。(後略)」

「履歴書、ありがとうございました。」様より。「(前略)篠原さんがめざしているのは人間教育の講演者だとか。それができるようになるには、長い間の修行が必要だと思いますが、ぜひ頑張ってほしいと思います。(中略)ところで竹澤先生、先日は遠路はるばるご苦労様でした。今回の豪雨の被災地では、家や財産だけではなく、職も失った住民がたくさん出ました。なので、とりあえず再就職しなければなりません。(中略)知人を通して竹澤先生に、住民何十人分の履歴書指導をお願いしたところ、朝から晩まで手伝っていただけました。(中略)篠原さん、私たちは、落ち着いたら竹澤先生に人生の講演会をお願いするつもりです。(後略)」

皆さま、ありがとうございました。履歴書等のご要望がありましたら、いつでもどうぞ。

(つづく)