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◇愛情教育、この指とまれ◇その764◇ 令和の時代に挑戦しよう。 名産大3年生物語 vol.44竹澤 伸一

澤木拓人くんに対する「本気のメール」が押し寄せています。一部、紹介します。

「先輩、ありがとうございます。」様より。「(前略)大学生になると、高校生の時に比べると、出会いが5倍、10倍になる。こんな話を聞くと、やはり大学生になることに憧れます。その出会いの中で、先輩との出会いは、きっと何よりも大きいと思います。(中略)先輩とのつきあい方で、特に気を引かれたのは、助言を受けたら報告するというところでした。なるほど、先輩に甘えてしまうと、ついつい報告を忘れがちになるなあと反省しました。(中略)高校生のつきあいなんて、範囲が狭いし、世界が限られています。今、大学選びを模索中ですが、海外留学も含めて、世界の広がりという点からも考えて、しっかり選んでいきたいと思います。(後略)」

「ホワイト・ナビ」様より。「(前略)リクルーターをしています。御校の学生さんとも、何人もつながっています。気になってメールしました。(中略)私は、業界研究と自己分析に限界なし、と思っています。でも、今の学生さんの中には、業界ナビやホームページに自らアクセスしない方が、たくさんいます。つまり、限界なしどころか、入り口にさえ立てないでいるのです。(中略)業界本も経済新聞も大事ですが、なんといっても足で稼ぐのが一番です。合同説明会、インターンシップ説明会に、ぜひ足を運んでほしいと思います。説明会の各ブースには、皆さまの夢を叶えるきっかけとなる、生の情報がたくさん詰まっています。ぜひ澤木さんのように、自分で決断して動いてほしいと思います。(後略)」

「本気懐疑」様より。「(前略)高校1年生です。中学校の修学旅行で、大嶋啓介さんが主催する『本気の朝礼』に参加しました。(中略)参加している方々のすごい熱気に、大きな刺激を受けました。朝礼に参加しているというより、朝礼で自分を磨いているという感じがしました。(中略)澤木さんと同じく、大嶋さんの言葉で一番心に刺さったのは、やりたいこと以外でも本気でやるという言葉です。ある程度自分のやりたいことでも、適当に済ませてしまう傾向のある私は、この言葉に衝撃を受けました。(中略)大嶋さんに、本気をもらった者同士、澤木さんとともに頑張っていきたいと思います。(後略)」

皆さま、ありがとうございます。本気って気持ちが良いものですね。

(つづく)