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◇愛情教育、この指とまれ◇その780◇ 令和の時代に挑戦しよう。 名産大3年生物語 vol.60竹澤 伸一

髙野正隆くんに対する、深い、深ーいメールをたくさんいただきました。一部、紹介します。

「潜水艦1号」様より。「(前略)髙野さんのおっしゃる、相手の話を何度も自分の中で潜らせて意見を言うという姿勢は、今の世の中だからこそ、とても貴重に思えます。相手の方に、思いを致さないで発言する人が多いからです。(中略)他人に話すと、脳が活性化する、なるほどそうですね。実を申すと私はカウンセラーで、その目で、この連載をずっと読んできました。勘違いかも知れませんが、竹澤先生って、スクールカウンセラーのご経験があるのかも。人は、カウンセラーに話すことで、自分の中に眠っている答えを見つけることが、よくあるのです。(中略)相手の反応を自分にフィードバックさせて、段階を追って会話を構成していくとは。髙野さんって、とっても思慮深い方なのですね。(後略)」

「スーパーきんに君」様より。「(前略)スポーツ推薦で入学した大学生を、勉強しないなどと揶揄(やゆ)する記事を、私も見たことがあります。でも、それを言うなら、そもそも高校野球や高校サッカーなども成り立たなくなります。私も、この夏で、小さい頃からずっと続けてきた部活を引退し、今は大学で続けられるようにトレーニングに励んでいます。(中略)私がお世話になった高校の顧問の先生は、人一倍勉強させましたし、お世話になる予定の大学の監督さんも、成績が下がったら叱責するとおっしゃっています。(中略)名産大が力を入れているスポーツビジネスは、私は将来性があると思っています。政府も力を入れ始めていると、顧問の先生もおっしゃっていました。とても楽しみです。(後略)」

「負けないぞ!」様より。「(前略)人のために生きることができる人間になりたい。髙野さんの、この一言が胸に響きました。(中略)ところで、竹澤先生のベストフレンドが運営している学校って、どのような学校なのでしょうか?とても気になります。髙野さんがおっしゃっている人のために生きるを、とりもなおさず実践しているところなのでしょう。(中略)先日、私の親族が、台風の被災地で、竹澤先生に就職の相談に乗っていただきました。先生は、朝から晩まで、時には必要書類の作成に尽力しておられます。かつて、ベストフレンドからいただいた生き方みたいなものを、実践されているのでしょうか。髙野さんにも、その精神が伝わっているのでしょうか?(後略)」

(つづく)