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遠隔ツールを活用による外部講師(園原様・河合様・松林様):「地域ビジネス論」

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。そんなMEISANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は今永典秀先生の「地域ビジネス論」の授業をお伝えします。昨今の新型コロナウィルスの影響で、本学では、前期の講義は、対面講義ではなく、オンライン講義を中心に実施してます。

この講義では、地域について知ること・地域で働くことを理解することを目指し、多くのゲストを招いて講義を実施しています。今回は、直接大学にお越しいただくことはできない状況ですが、事前にZoomでインタビューを実施し、YouTubeへ加工し、独自HPで学生に配信してます。

写真は、株式会社UNERIの代表取締役河合将樹氏と名古屋経済大学の松林康博准教授の3人での対談(地域で若者に対するキャリア教育(インターンシップ)の取り組み、地域で働くこと)と、一般社団法人サステナ代表理事園原麻友実氏(岐阜県恵那市岩村町のHYAKKEIの取り組み)との対談です。対談の中ではHPやInstagramなどを投影しながら、説明することで、通常の講義とは一味違う様子で、伝えることができました。

HPの一部

園原氏との対談(Instagramで恵那の街並みを見ながら)

河合氏、松林先生との対談

引き続き工夫し、新たな手法も活用しながら、地域ビジネスの理解を深められるように取り組んでいきます!