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◇愛情教育、この指とまれ◇その958◇名産大生、5年後、10年後の夢を語る。 vol.58竹澤 伸一

本シリーズで取り上げた4年生の連載の区切りができた時に、「キャリア支援の今」を、少しだけはさみ込みました。ところが、この「はさみ込み」に対して、驚きの数のメールが届きました。やはり読者の皆さまの関心は、名産大の「職業教育→キャリア支援」に向いているのだなと実感しました。

皆さまからのメールの断片を、少しずつ掲載することも考えたのですが、名産大のキャリア支援について、時宜を得たご助言をいただいてきた、就活エージェントのお一人でもあるCさん(仮名)のメールを、2回に分けてご紹介することにいたします。内容をご覧いただければ、「なるほど」と思っていただけると思います。

「・・・2020年3月26日、竹澤先生の就活支援が1万人を達成しました。対面での支援、ボランティアによる現地出張支援、メールでの間接支援・・・。30余年にわたる支援の積み重ねが、1万人という、途方もない数字を刻んだわけです。休むことなく、平均毎日1人ずつ支援していって、ようやく達成できる数字なので、恐れ入るほかありません。就活エージェントとしても脱帽です。(中略)

先日の日曜日の午後、竹澤先生がゲスト出演していた『ナカジュンのアップデート』という、インターネットラジオ番組を、私も拝聴しました。なんでも、パーソナリティのナカジュン(中井純子)さん宅と、『ゆめのたね放送局』と、名産大の竹澤研究室とをリモートで結んだ放送だったとか。コロナの時代の新しい取り組みと称賛すべきか、対面によるアクティブラーニングが大好きな竹澤先生が、どのような思いで放送に臨んだのか、少しだけ複雑な思いも持ちました。(中略)

昨年の7月に放送された、竹澤先生が出演した同番組で、『生きてる間に何とか1万人、学生さんの就職活動のお手伝いをしたいでーす。』と、軽やかな声で先生は夢を語っていました。ところが、大型台風とコロナ禍によって、あれよあれよという間に支援数が増え、とうとう1万人を達成してしまったとか。失業、内定取り消し・・、という世の無情を背景に、支援の必要性が増したのですね。なんと竹澤先生、年休取得してまで、支援会場に出かけたこともあったとか・・。(中略)

今回、竹澤先生もリモート出演でしたが、止むを得ざる方法としての『ウェブ面接』にも、竹澤先生、言及していましたよね。」

(つづく、あと42回)