就活先を考えるヒントを模索して、名産大で業界研究合同企業セミナー開催 ~ キャリアガイダンスⅡの授業を開放、学部3年生中心に多人数が参加 ~

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。
今回は12月1日(水)に開催されました「業界研究合同企業セミナー」の様子をご紹介します。

キャリアガイダンスⅡの様子

コロナ禍が少しずつ沈静化する中、名産大では様々なキャリア支援を模索しています。その大きな柱の1つである、3年生対象のキャリアガイダンスⅡの授業の一環として、12月1日(水)に業界研究合同企業セミナーが開催されました。授業担当者の新保友恵先生が、就活エージェントとして堅実な支援をしている㈱インテルプレスと数か月間に渡り入念な打ち合わせをおこない、名産大生にマッチした企業群を選定し、自信を持ってプロデュースした企画でした。当日は就活の完成期を迎えた4年生と、関心のある名経短大の学生も参加し、会場となった学生食堂は熱気にあふれていました。(文責 名産大キャリア支援委員長 竹澤伸一)

(そもそもキャリアガイダンスⅡの授業とは)
キャリア教育担当の新保友恵先生が、多種多様な就活エージェントと協働して就活の進め方を伝授する授業です。受講者1人1人の自己分析と業界・企業研究をアシストし、来るべき就活生としての基礎基本を育成します。筆記試験・面接対策はもちろんのこと、仕掛けの多いグループディスカッションを演出します。受講者である3年生は、近未来に迫る就活解禁を何の不安もなく迎えることができる実務型の授業です。

(業界研究合同企業セミナーを12月に実施する意味は)
読者の皆さまもご存知の通り、就活の解禁は現状では4年生になる直前の3月1日です。そこから会社説明会→エントリー→筆記・面接→内々定へと一気呵成に進んでいきます。その3か月前に実際に企業様に足を運んでいただき「生きた業界研究セミナー」を実施するのは、「生きた知識」の獲得のみならず学内に「就活現場の臨場感」を創るためです。

(参集企業はすべて堅実な100年企業)
当日参集してくださった企業は100年企業もしくは100年企業に迫る企業群でした。商社、IT、自動車販売、メーカー、エネルギー、金融、サービスそして物流の各社。コロナ禍の中でも採用意欲にあふれ、意欲を持った若者の成長を後押ししてくださる皆さまでした。今回は「今すぐ」の採用活動ではなく、各業界の魅力を参加学生に丁寧にご説明いただきました。

(参加学生は4ラウンド、各業界にアプローチ)
スーツに身を包んだ学生たちは、各自の「気になる業界」に進んでアプローチしていきました。1回20分、4ラウンドのセミナーです。「BtoBの商社の役割」「SEとしての開発の実際」「自動車チェーンの動向」「誇るべきものづくり」「省エネのコンサル」「地域振興のための融資」「市場調査からのサービス」「地場産業型の物流」など。地域に根差した堅実経営が見て取れる業界の実のある話に、ラウンドを重ねる毎に学生たちは引き込まれていきました。

(学生からは口々に前向きな声が・・)
「授業で就活へのロードマップが少しずつ見えてきたところでした。本日のセミナーの理解度が驚くほど備わっている自分にびっくりしました。」(3年生)
「時間割の関係でこの授業が取れませんでした。本日、開放セミナーに参加できて自分の中に灯が点きました。周囲から情報を得て動き出すつもりです。」(3年生)
「とうに就活を終えましたが参加してみました。ハッとさせられる業界・企業を見つけ自分の中のマグマが動き出しました。再トライを始めるかも知れません。」(4年生)
「名経短大の手厚い就活支援の中に身を置いていますが、興味があって参加しました。自分の就活プランの中に1本の矢が追加されました。」(短大生)

「業界研究合同企業セミナー」は、参加学生の行動変容に大きな一助となりました。