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内定者インタビュー：山下くん
今回は「株式会社スズケン」に内定した山下くんにインタビューをした様子をお伝えします。
現代ビジネス学科4年生の山下くん（清林館高校出身）に就職活動についてインタビューしました。山下くんは大学入学時から就職活動について意識しており、自分が本当にやりたい仕事を探す為にインターンシップに複数回参加したと話してくれました。
3年生となった山下くんは自己分析や業界分析に着手しましたが、自分のやりたい事を見つけられずにいました。悩んでいた山下くんは再度自己分析を行い、幼少期に喘息だった自分を思い出したそうです。毎日薬を飲んでいた時に支えてくれた両親や医療関係者への感謝の気持ちから、医療関係の仕事に関心を持ち説明会に参加しました。
説明会参加時に「株式会社スズケン」と出会い、仕事内容、社風などに惹かれた山下くんは書類審査や集団面接、WEBテスト、役員面接を通過して「株式会社スズケン」から内定を頂きました。
最初に内定報告をした母親に「おめでとう」と抱きしめられ恥ずかしかったそうです。また山下くんは「恥ずかしかったが、一番身近にいて支えてくれた母親に感謝しています」とも話してくれました。
最後に山下くんに大学で頑張ったことや大変だったことについて質問すると「ボウリング部の活動です」と話してくれました。山下くんはボウリング部の部長としてボウリング部をまとめ「文部科学大臣杯全日本ボウリング選手権大会」で団体3位という結果を残しました。「個人戦のタイトルではなく団体戦が印象に残っているのは、部長としてボウリング部をまとめメンバーの力を発揮できたことに喜びを感じたから」と話してくれました。
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