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【授業レポート】多形態コミュニケーション

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。今回は松本彩月先生の「多形態コミュニケーション」の授業についてお伝えします。

今回は「あいち聴覚障害者センター」より手話講師として、新野様と中原様にお越しいただきました。新野様が60年前に失聴されてからの様々な経験についてお話しいただき、学生たちは真剣に耳を傾けていました。
新野様から「大切なのはお互いに歩み寄る事、人は一人では生きていけない、他の誰かを幸せに出来る事を考えた方がいい」など貴重なお言葉をいただき、学びの多い時間となりました。
また、音声認識アプリのご紹介、手話実技を学生一人一人と行い、コミュニケーション手段の一つである視覚言語への理解を深める事ができました。

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