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「おもちゃプロジェクトサークル」の活動紹介!

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。おもちゃプロジェクトサークルのメンバーが稲葉保育園へお邪魔した様子をお伝えします。

「おもちゃプロジェクト」は、名古屋産業大学の2022年度秋学期開講科目「循環型社会論」における実践学習の一環として、尾張旭市の「エコ☆チャレアイデア大募集」に応募するために、学生が考えたアイデアから生まれたプロジェクトです。

このプロジェクトでは、尾張旭市近郊の保育園、幼稚園を対象に、卒園等で遊ばなくなったおもちゃを回収し、卒園児のおもちゃとの思い出(トイ・ストーリー)と一緒に、在園する幼児に渡します。卒園児のトイストーリーを在園児に伝えることで、おもちゃを大切にする気持ちをはぐぐむことを目的としています。

今回は、名古屋産業大学・名古屋経営短期大学合同サークルのおもちゃプロジェクトサークルは本学が指定管理を受けている稲葉保育園へおもちゃの回収BOXを置かせてもらいました。

今年度は学校法人菊武学園が運営する名古屋産業大学、名古屋経営短期大学、菊華高等学校、稲葉保育園が連携して、不用になったおもちゃを回収、壊れたおもちゃは尾張旭市が推進する「おもちゃ病院」事業等と連携して修理を行うことにより、リユースの仕組みづくりを予定しています。

 

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