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「榊原地域活性化始動」!! 経営専門職学科2年4名地域資源調査を実施
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。湯元榊原館(三重県津市榊原5970)と名古屋産業大学は5月29日㈪、榊原地域の活性化に向けた連携協定を結びました。今回その一環として6月17日㈯に地域資源調査を経営専門職学科4名が実施しました。
今回の調査で先ずは、高田本山専修寺(津市一身田町2819)燈炬殿で浄土(JUDO)のVRを拝見し、観光ガイドさんによる御影堂・如来堂の説明を受け、赤塚植物園(津市高野尾町2877)では、ブルーベリーの摘み取り体験、熱帯水連の説明、レッドヒルヒルヒーサーの杜で森林セラピー、湯元榊原館では、温泉旅館の周辺環境調査を徒歩とドローン空撮による調査を実施した。
その中でも、湯元榊原館周辺整備では川原の水辺空間・悠久の大地の歴史を感じさせる貝石山・射山神社の恋い槌、松尾芭蕉の石碑等の有効資源を見出すことが出来ました。学生にとって「熱ある」調査が実施されました。
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