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夏祭りでウズベキスタン屋台を出すので事前学習をしました。

情報ビジネスコース1年ゼミには、ウズベキスタン人のBECKさんがいる関係で、2023年8月26日の夏祭りでウズベキスタン屋台を出すことになりました。

屋台で出すことになったのは、ウズベキスタンでよく食べられている「サムサ」と「バクラヴァ」です。
しかし、皆ウズベキスタンのことも、「サムサ」と「バクラヴァ」のことも知らないので、BECKさんに説明してもらいました。

まず、「サムサ」はインド料理の「サモサ」と似ています。サモサは揚げパンですが、サムサはタンディルという窯で焼くので違うとのことです。
また、「バクラヴァ」はトルコ発祥で様々なナッツが入った何層ものパイが重なった小さなお菓子です。ウズベキスタンでも、何かのお祝いなど特別な時によく食べられる高級なものだそうです。なぜトルコのお菓子がウズベキスタンでも食べられるかというと、トルコやウズベキスタンを初め、多くの中央アジアの国は13C頃のモンゴル帝国時代は同じ国だったからだそうです。
また、ウズベキスタンではほとんどの人はイスラム教であり、毎日お祈りをし、豚肉は食べないそうです。
BECKさん、とても勉強になりました。ありがとうございます。
みなさん、夏まつりでは、是非珍しいウズベキスタン料理の「サムサ」と「バクラヴァ」を食べてみてください。4号館の1Fです。

 

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