NSU News
名古屋市立西陵高等学校との高大連携教育がスタート
愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学。今回は名古屋市立西陵高等学校との高大連携教育についてお伝えします。
本学では、2003年度より、国内外の小・中学校、高等学校を対象に、CO₂濃度の実測データを利用した環境教育を推進しています。この度、名古屋市立西陵高等学校との高大連携教育が新たにスタートしました。
9月14日には、同校国際ビジネス系列の3年生31名を対象に、伊藤雅一教授が「社会課題に対応した探究的な学びと国際交流」をテーマにガイダンスを実施しました。
今後は、同校の生徒が気候変動教育の教材を作成する「気候変動教育の教材作成プロジェクト」、SDGsの視点に立った修学旅行プランを作成する「わが町のSDGs観光プロジェクト」、以上の2つの探究的な学習活動を支援し、海外の高等学校との国際交流学習を通じて学習成果を発信していきます。
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