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本学の環境教育が「教育委員会月報」で紹介されました

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。今回は、本学の環境教育が「教育委員会月報」で紹介されましたので報告します。

 

本学では、文部科学省「日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)調査研究事業」の採択を受け、令和5年度より、東アジア(日本、台湾)、東南アジア(インドネシア、ベトナム)、南アジア(ネパール)を通じた環境教育の展開に取り組んでいます。
この取組が、文部科学省が発行する「教育委員会月報2024年4月号」の「特集 今年度の重要施策と課題」の中の「日本型教育の海外展開」で事例紹介されました。
  文部科学省ホームページ(外部サイト)にアクセスすると、39ページに掲載されていますので、ご覧ください。


  • 「日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)調査研究事業」
    令和5年度の調査研究事業の公募テーマは、「予測困難な時代の学びを保障する学習手法の共有と海外展開」です。採択案件に対しては、オールジャパンで海外展開に取り組むために、文部科学省が運営するプラットフォームの支援として、1)経費の一部支援、2)「EDU-Portニッポン」ロゴマークの利用許可、3)文部科学省等の個別コンサルティング、4)現地機関との調整・仲介支援が行われます。

EDU-Portニッポンのロゴマーク


 環境ビジネスコースでは環境をビジネスの視点で学修し、環境マネジメントのプロを目指します。キャンパス内の学修だけではなく、地域連携などキャンパス外での学びも大切にしています。