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「尾張旭市水防訓練」!! 学生消防団サポーター暑さに悪戦苦闘…

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学。今回は学生消防団サポーターついてお伝えします。

 

 

尾張旭市は矢田川等河川の氾濫で浸水する箇所が多いと予測され、ハザードマップの作製や消防団6分団が訓練を展開されている。今回、矢田川以南唯一の消防施設「地域消防防災施設ほんまる」にて機能別消防団員連携の一つとして、7月7日(日)に名古屋産業大学現代ビジネス学部経営専門職学科1,2年生と傍嶋教養ゼミⅠの学生10名が、早朝より気温が33度を超える中、どのう作成、河川事故の人命救助講習、救命胴衣着装訓練・スローバック投下訓練等、悪戦苦闘の連続でした。今年度学生消防団創設に向けて、春先から数多くの消防訓練に参加して、学生たちには尾張旭市の急務である水防訓練が定着しました。