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将棋大会、中学生が熱戦を展開

 今回で21回目となる「菊武学園杯・愛知県中学生将棋選手権大会」(学校法人 菊武学園主催、中日新聞社・尾張旭市教育委員会後援)が8月5日に本学文化センターで開催されました。

 今大会には、愛知県内の熱心な将棋ファンの中学生約80名が参加し、学年別個人戦の栄冠を目指して、盤上での熱い戦いが繰り広げられました。

 また、特別ゲストである愛知県西尾市出身の柵木幹太四段による特別講演もあわせて開催され、講演後には希望者から抽選で選ばれた10名の中学生と多面指しが行われました。

 大会後には表彰式が行われ、各学年の優勝、準優勝、3位の生徒に賞状と記念の楯が贈呈されました。参加された皆さん、お疲れさまでした。これからの更なるご活躍を期待します。