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禅ツーリズム研究の一環として座禅を体験

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。今回は、禅ツーリズム研究の一環とした座禅体験について報告します。


 大学院の伊藤雅一研究室には、サステイナブルツーリズムの研究に取り組んでいますが、本年度は、自然を活かした禅ツーリズムの研究を希望している大学院生がいます。この研究の一環として、11月5日(火)に本学と同じ町内にある輝本山洞光院で座禅を体験しました。

 当日は、研究室の大学院生と教員7名が輝本山洞光院で座禅を体験、住職の見浦大耕様から、禅について大変分かりやすくご説明いただきました。また、本堂の中も見学させていただきました。

 参加した大学院生は、初めて座禅を体験し、禅の精神にも少し触れることができたようです。今回の体験を今後の研究に役立ててくれることを期待しています。


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