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ゲーム好きが生んだ研究!野村桂吾さん、卒研コンテストで発表
情報ビジネスコースの代表として、野村桂吾さんが卒業研究コンテストで「ゲームのレベル設計のデザインと実践」について発表しました。
もともとゲームが大好きだった野村さん。プレイヤーとして楽しむだけでなく、「自分でも作りたい!」という思いからゲーム制作を始めました。大学では、夏まつりや大学祭で自作ゲームを展示し、子どもたちに遊んでもらうなど、積極的に活動。さらに、3DCGやVRの授業でアシスタントを務めたり、高校生や1年生向けの講演に登壇するなど、学内でも活躍してきました。
卒業研究では、自らゲームを1から制作した経験をもとに、「どうすればプレイヤーが楽しめるゲームのレベル設計ができるのか?」を実践的に研究しその成果を発表しました。
元々人前で話すのは苦手で発表練習は大変でしたが、たくさん練習して上手くいったそうです。
今後も、自作ゲームの改良や新しいゲーム開発に挑戦したいとのこと。野村さんの挑戦は、これからも続きます!