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【経営専門職学科 授業レポート】経営専門職学科1年生の授業をStationAiで実施しました!~

愛情教育と実践教育で学生を応援する名古屋産業大学(MEISAN)。今回は経営専門職学科1年生の授業「事業概論」「地域文化と街づくり」(野間先生)の活動についてお伝えします。

学生起業家㈱musbun様(StationAi内に本社、CEO鈴村萌芽様)、株式会社大仙様(愛知県豊橋市、代表取締役社長 鈴木 健嗣様)、名古屋産業大学経営専門職学科1年生の合同授業をStationAiにて実施しました!

今回の授業は、StationAi内に事務所を構える学生起業家の㈱musbun様がゲストとして㈱大仙様の梶村様(同社統括事業部 総務部次長)をお招きし、梶村様より社会課題解決を目指した「問い」を出題するという形式で実施しました。その「問い」とは・・・
「若い人が農業の担い手になっていくにはどうすれば良いか?」
~です。先日のコメ不足だけでなく、日本の食料自給率、将来の食料不足も踏まえ、この「問い」はとても重要な課題です。学生たちは与えられた75分を使って必死に考えていました!㈱大仙様、㈱musbun様、本当にありがとうございました!

学生の感想と学び
経営専門職学科の学生にとってStationAiに来るのは初めてでした。このような素晴らしい場所で社会課題を考える…とても素晴らしい機会になりました。この「問い」に対する学生の意見としては「農地・農機具も全てレンタルして初期費用をゼロにする!」「StationAiを使って農業の担い手による意見発信」「smart農業というコンセプトづくり」が出ました。また、学生の感想としては「学外で社会課題を考える機会は面白い」「身近にこんな場所があったんだ」と様々でした。名古屋産業大学経営専門職学科はこれからも実践的な授業を実施して参ります!