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【経営専門職学科】第1期生の90%以上が「満足」
完成年度を迎えた経営専門職学科では、教育成果の検証として、令和7年3月に卒業した第1期生を対象に「卒業時アンケート」および「卒業後インタビュー調査」を実施しました。IR推進委員会が報告書としてまとめた結果、授業やインターンシップに対する満足度は90%以上と高く、学生一人ひとりが4年間の学びを通じて確かな成長を実感していることが明らかになりました。
本報告書では、以下のような内容が紹介されています。
授業への満足度:
9割以上の学生が「満足」と回答。特に、3カ月長期インターンシップや少人数制の学び、実務家教員による実践的な授業が高く評価されています。
長期インターンシップの成果:
約8割の学生が「満足」と回答。実社会での経験が、就職活動にも大きく貢献したとの声が寄せられました。
大学4年間での成長実感:
グループワークやインターンシップを通じて、主体性やコミュニケーション力、課題解決力などが育まれたことが報告されています。
卒業後の活躍:
第1期生は卒業後、大学で培った力を活かし、介護事業所の経営者やコンサルタント業の取締役など、さまざまな分野で活躍しています。
未来の学生へのメッセージ:
•「先生たちは優しくて温かい」
•「インターンが就活に役立った」
•「挑戦する環境が整っている」
•「苦手は克服できる!サポートがある!」
経営専門職学科では、社会で即戦力となる人材の育成を目指し、実践的な教育を重視しています。今回の報告書は、その成果を示す資料です。経営専門職学科についてもっと詳しく知りたい方はぜひ、オープンキャンパスに参加してください。